12月2日(土)に、当組合研修室において、今年3回目となる「足場組立等業務従事者特別教育」を実施しました。今回は、11名のインドネシア技能実習生が受講しました。
最近、外国人技能実習生は足場から転落して死亡災害が連続発生しています。テレビ・新聞等でも大きく報じられました。安全衛生教育についての需要が高まる中、組合では今後も定期的に足場組立教育や ハーネス安全帯の特別教育を実施する予定です。
当組合におきましては、高所作業における各種特別教育を行っており、受入企業の皆様方におかれましては、技能実習生の安全管理・安全指導に一層ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。