当組合の強み

経験豊富なスタッフによる迅速な対応と充実のサポート体制

20年以上の実績

当組合は1998年(平成10年)の設立から20年以上の経験と実績があります。受入企業は140社以上、受け入れた技能実習生の数は3,500名以上になります。

受入れ企業様が安心して技能実習生を受け入れられるよう、最新の情報を収集・提供しつつ、技能実習生の出入国や在留に係る諸手続き、技能実習期間中の定期的な監査や訪問指導等、総合的なフォローを行っています。

「海外進出を考えている」、「グローバルビジネスを目指している」などをお考えの経営者の方には、この外国人実習制度をご利用いただき、一つの足掛かりとしていただきたいと思います。

2019年度より、新たに「特定技能外国人支援事業」もスタートしましたが、これまでの経験、実績を活かし、企業様へのさらなるサービス向上に努めてまいります。

充実した教育・研修制度

①入国前後の教育
技能実習生には、入国前後に充実した日本教育を実施しております。
面接で採用が決定した技能実習生は、来日前に現地で日本語、日本で生活する基本的なルール・マナー、実習先で必要な専門用語等の教育を受けます。(送出機関と提携)入国後は約1ヶ月間日本語レベルを高め、生活に必要な知識・技能実習に必要な知識について教育いたします。

②日本語能力向上教育
技能実習生の日本語能力向上教育の一環として、日本語能力試験(JLPT日本語能力試験)の受検を推奨しており、日本語能力試験4級の教材を無料配布しております。合格者には景品等を授与しております。

③優良実習生の表彰
年に一度、実習実施機関からの推薦を受けて優良実習生の表彰を行っております。
実習生が言語や生活習慣の全く異なる日本で実習に励み、その努力を実習実施機関だけではなく組合全体で認め、実習生を支えた家族を母国で表彰する事で更なる意欲へとつなげる事を目的としています。

④特別教育の実施
特別教育として、職種別に講習を行っております。(玉掛け・足場の教育など)

安心のサポート体制

①受入れまでの段取りや書類作成等については、受入れ企業様にとっては、大きな不安が伴います。組合が全面的にサポートいたしますのでご安心ください。

②実習開始後は、当組合の担当者が技能実習生と受入れ企業様への定期面談を行い、技能実習生や受入れ企業様の疑問点や困っていることをヒアリングし、円滑に技能実習が進むよう対応いたします。

③実習生に関するトラブルや事故、病気、各種相談事について、経験豊富なスタッフ及び通訳が迅速に対応いたします。万が一問題が発生した場合には、24時間体制で当組合のスタッフがサポートいたします